キッズMOMOってどんなところ?
キッズMOMOは児童福祉法に基づいた「児童発達支援」及び「放課後等デイサービス」を提供する公的な福祉サービスを行う事業所です。
興味のある遊びを通してお子さんの自主性、社会性、創造性を育む場です。
特色
- 安心できる環境の中での小集団指導・個別指導を通して自己調整力(気持ちをコントロールする力)やコミュニケーションの力を育てます。
- お子さんの特性に合わせた手作り教材や遊びを準備します。
- 日常生活に必要な概念(数・文字・ルール・お金など)の獲得を支援します。
- 学校や保育園、施設内の医師と連携を図り支援につなげていきます。
- 買い物活動や課外活動(児童館・体育館・公園・公共施設など)を取り入れ、社会のルールやマナーを習得したり、地域とのつながりを大切にしています。
児童発達支援 | 放課後等デイサービス | |
対象となる方 | 能美市在住の未就学児 (市が認めた方) | 能美市在住の小学生 (市が認めた方) |
営業時間 | 9:30~17:00 基本的には保護者同伴で、1時間程度の利用となります。 | 9:30~17:00 |
送迎 | あり(要相談) | あり |
営業日 | 月曜日~金曜日(祝日・8月15日・12月30日~1月3日を除く) | |
定員 | 10名 | |
費用 | 原則1割負担(別途おやつ代等がかかります) | |
職員の資格 | 児童発達支援管理責任者、保育士、精神保健福祉士、児童指導員、保健師 |
支援内容
認知力の支援
お子さんに合わせた教材を使ったり、就労継続支援B型「心愛」にて作成された木工教材やクッキングを通して、数、大きさ、量、方向など日常生活に必要なことを楽しい体験から得られるよう支援していきます。
身辺自立への支援
衣服の着脱やたたみ方、道具の使い方などを身につけるため、お子様に合わせた支援を行います。
社会性を身につけるための支援
買い物活動や課外活動で社会のルールやマナーを知り、集団生活において順番、交代、待つなど、日常生活にもつながるルールを習得できるよう経験を積み重ねていきます。
コミュニケーションの支援
場面に応じて人との関わり方を身につけられるよう、またお友だちとの関係づくりができるように支援していきます。
放課後等デイサービス1日の流れ
平日
学校降所後 | 登所 1.手洗い 2.出席シール貼り 3.宿題 4.着替え 5.チャレンジタイム(個別の課題) 6.おやつ 7.遊びの時間(制作、ボードゲーム、外遊びなど) |
16:30 | 8.集団活動(集団ゲーム、お話会、微細運動、SST、共同作業など) |
17:00 | 降所 |
学校休業日(夏休み等)
9:30 | 登所 1.手洗い 2.出席シール貼り 3.宿題 4.チャレンジタイム(個別の課題) 5.遊びの時間(制作、ボードゲーム、外遊びなど) 6.活動(クッキング、買い物体験、お金の課題、外出など) |
12:00 | 7.お昼ご飯 8.ゆっくりタイム(トランプ、かるた、将棋、オセロ、お絵かき、読書など) 9.チャレンジタイム(個別の課題) 10.活動(外出、制作、外遊び、なわとび、ドッジボール、卓球など) |
15:00 | 11.おやつ 12.遊びの時間 |
17:00 | 降所 |
情報公開
令和5年度児童発達支援保護者アンケート ( 144KB) |
令和5年度放課後等デイサービス保護者アンケート ( 144KB) |
令和5年度自己評価表(児童発達支援) ( 183KB) |
令和5年度自己評価表(放課後等デイサービス) ( 183KB) |
活動プログラム
<準備中>